UWSCの詳細な使用法

操作の基本となるのはアイコンとショートカットキーです。

<アイコン>


UWS.jpg

このアイコンは左から順に「読み込み」「保存」「再生」「記憶」「設定」となっております。
「再生」と「記憶」に関してはショートカットキーを使用するといいでしょう。

<ショートカットキー>

※「設定」から変えることができます。
Altを押しながらF1を押す 読み込んだデータを再生をします。直前に記憶したものも再生できます。
Altを押しながらF2を押す 記憶の停止を行います。また、再生の停止もします。特に後者が重要です。
Altを押しながらF3を押す 記憶を開始します。止めるボタンではありません。
※再生した後に止めるボタンがAltを押しながらF2を押すことであることは特に重要ですので覚えておきましょう。
※また、再生中にキーボードを押したり、マウスを動かしたりすると記憶していたマウスやキーボードの動きが狂うことがあるのでやめましょう

<操作手順>

基本的な流れは

記憶開始:アイコンまたはショートカットキー(Alt+F3)
画面上でマウスやキーボードの操作:目的に合うように操作してください。
記憶停止:ショートカットキー(Alt+F2。アイコンでやると連続操作ができなくなります。)
再生して確認:アイコンまたはショートカットキー(Alt+F1)
保存:好きな名前をつけて下さい
加工:メモ帳にドラッグした後「FOR L=1 TO 〇〇」を一番上に、「NEXT」を一番下に書きます。
上書き保存:上書き保存します。
これ以降はアイコンのところから「読み込み」をすればいつでもツールを使用することができるようになります。

となっております。

詳しくは下を参照してください。

<操作手順の詳細>



記憶開始


アイコンまたはショートカットキー(Alt+F3)を使用します。
記憶が開始されると下のようなアイコンが出現するため、すぐにわかるはずです。
記録中.jpg

画面上でマウスやキーボードの操作


目的に合うように操作してください。
ツールの作成において、この画面上でのマウスやキーボードの操作だけが異なり、他の部分は全て同じです。
手順通りやりやすいように、全ページに説明は書いてありますが、大体の手順を覚えればこの項目だけを見ればいいです。

記憶停止


ショートカットキー(Alt+F2)のみで操作します。
アイコンでやると一度目の再生が終わった時に停止ボタンが押されてしまうため、連続操作ができなくなります。

再生して確認


確実に成功している自信があるならこの作業は不要ですが、念のためやっておいた方がいいと思います。
アイコンまたはショートカットキー(Alt+F1)によって再生を開始し、予定通り動くことを確認します。

保存


好きな名前をつけて下さい。ファイルはUWSC.exeが入っているのと同じフォルダ(uwsc46b)に保存されます。

まずは記録した物を保存します。
下のアイコンの左から二番目の物をクリックし、適当な名前を付けて保存しましょう。
UWS.jpg

成功したら、「UWSC.exe」のあるページに追加されるのがわかると思います。
下の図ではwink.UWSやmission.UWSの名前で保存されています。

UWSC.jpg

加工


メモ帳を開き、先程保存したファイルをクリックしたままマウスを動かして、メモ帳の上に移動させてから離してください。

メモ帳.jpg

すると下のような文字列が出るはずです。

メモ帳2.jpg

その文字列の最初の行に「FOR L=1 TO 1000」と書いてください。
これは1000回同じ行動をする、という意味です。この1000という数字は好きなものに変えていただいて構いません。

FORメモ帳.jpg

また、最後の行に「NEXT」という言葉を書いてください。

NEXT.jpg

※回数を制限せずに永遠に使いたい場合は「FOR L=1 TO 1000」の代わりに「While True」を、「NEXT」の代わりに「Wend」を入力すればできます。


上書き保存


メモ帳を「上書き保存」してツールの完成です。

Altを押しながらF1ボタンを押せばひたすら同じ動作が繰り返されます。

停止する時はAltを押しながらF2ボタンを押してください。

読み込み


アイコンの一番左にある読み込みボタンを押せば過去に作ったツールをいつでも使用できます。

UWS.jpg




以上で完成です。
ツールを作る前にに記載されている注意事項を見た後に、左のメニューから個別にツールを作りましょう。
最初は「連続購入ツール」または「連続ミッションツール」が簡単なのでお薦めです。



  • 最終更新:2010-10-12 01:50:31

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